【徹底調査】堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違い!あなたにおすすめは?

堂ヶ島ニュー銀水 西棟と南棟の違い 東海

堂ヶ島 ニュー銀水は飲み放題とバイキングで口コミ人気のすごいお宿。

客室が多く、建物は西棟と南棟があり、どちらのプランも魅力です。

堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違いは何かしら?どっちがおすすめなの。

項目 西棟 南棟
部屋の種類 スタンダード和室(35㎡)、次の間ベッド付き客室(71㎡) アップグレード和室(52㎡)、貴賓室COMFORT SWEET ROOM(135㎡)
価格 リーズナブルな価格 お高めな価格
館内の雰囲気 比較的古い建物、伝統的な和の雰囲気 より近代的な印象、高級感のある雰囲気
眺望 三四郎島、西伊豆の海岸線を一望 広大な水平線、10月中旬〜3月上旬は夕陽を直接鑑賞可能

今回、堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違いについて、詳しくご紹介していきます!

\楽天トラベルでチェック!/
本日の最安値を確認する

楽天トラベルで予約すると楽天ポイントが貯まってお得です。貯まったポイントは次回の旅行代金や楽天市場やお店での買い物などに使えますよ。

▶ 数量限定!宿泊で使える値引きクーポン
楽天トラベルで早い者勝ち ↑

堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違い

堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違いについて、次の点で比較しました。

  • 部屋の種類
  • 価格
  • 館内の雰囲気
  • 羨望

部屋の種類の違い

西棟と南棟では、提供される客室タイプに違いがあります。

西棟では、スタンダード和室(約35㎡)と次の間ベッド付き客室(約71㎡)が主な選択肢となっています。

スタンダード和室は10畳の和室に広縁が付いた伝統的な造りで、2名から5名まで宿泊可能です。

次の間ベッド付き客室は、和室10~12畳に加えてツインベッドのある洋室が併設されており、最大7名まで宿泊できる広々とした空間となっています。

一方、南棟ではアップグレード和室(約52㎡)と貴賓室COMFORT SWEET ROOM(約135㎡)が主な客室タイプです。

アップグレード和室は14.5畳の和室に広縁と出書院が付いており、2名から6名まで宿泊可能です。

南棟の貴賓室は和室15畳と6畳、さらにツインベッドの洋室と展望風呂(沸かし湯)を備えた最上級の客室で、2名から5名まで宿泊できます。

>> 堂ヶ島 ニュー銀水の部屋一覧を見てみる(楽天トラベル)

価格の違い

西棟と南棟では、価格帯に明確な違いがあります。

西棟の客室は比較的リーズナブルな価格設定となっており、スタンダード和室では1人あたり25,000円程度からの宿泊が可能です。

次の間ベッド付き客室でも、1人あたり30,000円程度からの価格設定となっています。

一方、南棟の客室は西棟よりも高価格帯に設定されています。

アップグレード和室では1人あたり35,000円程度から、貴賓室COMFORT SWEET ROOMになると1人あたり50,000円以上からの価格設定となっています。

南棟の客室が広さや設備面でより充実していることや、夕陽の眺望が優れていることなどが価格差の理由だと思います。

館内の雰囲気の違い

西棟は比較的古い建物ですが、伝統的な和の雰囲気を楽しむことができます。

また西棟の客室は、伝統的な和の雰囲気を楽しみつつ、必要十分な設備が整っています。

スタンダード和室を中心とした客室構成で、温泉旅館の情緒を感じられる空間となっています。

一方、南棟はより近代的な印象で、広々とした空間と高級感のある設備が特徴です。

南棟には貴賓室COMFORT SWEET ROOMやアップグレード和室があり、より贅沢な滞在を楽しめる雰囲気があります。

アップグレード和室はゆったりとした時間を過ごすのに適していて、貴賓室に至っては展望風呂付きの贅沢な空間で、最高級の滞在体験ができます。

両棟とも全室オーシャンビューで、堂ヶ島の絶景を楽しめるという点では共通していますが、それぞれの特徴を活かした快適な滞在を提供しています。

>> 堂ヶ島 ニュー銀水の部屋の写真を見てみる(楽天トラベル)

眺望の違い

西棟と南棟では、客室からの眺望に違いがあります。

西棟の客室からは、三四郎島や西伊豆の海岸線を一望することができます。

特に、干潮時に島へ渡る道が現れる「トンボロ現象」で有名な三四郎島の眺めは、西棟ならではの特徴と言えるでしょう。

一方、南棟の客室からは、より広大な水平線を望むことができます。

特筆すべきは、10月中旬から3月上旬にかけて、南棟の客室から直接夕陽を鑑賞できることです。

南棟の客室は「夕陽百選」に選ばれた堂ヶ島の美しい夕陽を、最高の環境で楽しむことができる特等席となります。夕陽を眺めるなら南棟がおすすめです。

堂ヶ島ニュー銀水 西棟と南棟の共通点

ここからは、堂ヶ島ニュー銀水 西棟と南棟の共通点についてご紹介します!

堂ヶ島ニュー銀水 西棟の宿泊者も南棟の宿泊者も、大浴場や食事会場は同じです。

大浴場

大浴場は西棟の宿泊者も南棟の宿泊者も共通で利用できる施設で、ホテル2階に位置しています。

大浴場は西棟と南棟の間にあるので、大浴場へのアクセスは変わりません。

ただし館内が広く、西棟は10階建てなので、西棟から大浴場へはエレベーターとエスカレータを乗り継ぐ必要があります。

大浴場の利用時間は朝5時から9時30分、11時30分から深夜1時まで。朝日や夕陽、夜景など、様々な時間帯で堂ヶ島の絶景を楽しみながら入浴できます。

>> 大浴場・展望露天風呂の温質を見てみる(楽天トラベル)

食事会場

食事会場は主に9階の「海一望ダイニング 銀華」となります。

夕食も朝食もこちらでバイキング形式にて提供されています。

西棟と南棟の間にあるので、9階の宿泊者にとってはとても移動がしやすいです。

>> 豪華バイキング料理の写真を見てみる(楽天)

ラウンジ

堂ヶ島ニュー銀水のラウンジでは、生ビールやソフトドリンクを楽しみながら絶景を堪能し、夕食後には豊富なスイーツで贅沢なひとときを過ごせます。

生ビールなどのドリンクサービス

ラウンジでは宿泊者限定でフリードリンクサービスが提供されており、9:00~22:00の間、無料で利用できます。

特に15:00~17:00には生ビールも提供されており、温泉上がりや夕食前に楽しむことができます。

また、ソフトドリンクや果肉入りのゆず茶なども用意されており、好みに合わせたドリンクを楽しみながら絶景を眺めることができます。

夕食後のデザートバイキング

夕食後にはラウンジでデザートビュッフェが開催されます。

和洋さまざまなスイーツが10種類以上並び、小さな器に盛り付けられたスイーツを自由に選ぶことができます。

コーヒーや紅茶などのドリンクも自由に楽しめるため、夕食後にゆったりとした時間を過ごすのに最適です。

このデザートビュッフェは21:00まで提供されており、多くの宿泊者から好評を得ています。

>> デザートビュッフェの写真を見てみる(楽天)

アメニティ

両棟とも基本的なアメニティは共通していて、バスタオル、フェイスタオル、浴衣、歯ブラシ、シャンプーなどが用意されています。

特にアメニティステーションが7階に設置されいて、化粧水やクレンジングオイルなどの追加アメニティを必要に応じて利用できます。

宿泊者は自由にアメニティを利用することができ、滞在中の利便性が高められています。

スキンケア用品:クレンジングオイル、洗顔料、化粧水、乳液
ヘアケア用品:ヘアブラシ、ヘアゴム、ヘアワックス、ヘアオイル
その他:ボディタオル、シャワーキャップ、カミソリ、綿棒、コットン、足袋

これらのアイテムは環境に配慮したパッケージ。有名ブランドのスキンケア用品などが選ばれており、高品質なものが揃っていますよ。

堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟どっちがおすすめ?

堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟それぞれおすすめな人をまとめました。

西棟がおすすめな人

  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 家族やグループ旅行を計画している人
  • 観光やアクティブな滞在を楽しみたい人

堂ヶ島ニュー銀水の西棟は、スタンダード和室や次の間ベッド付き客室など、リーズナブルな価格帯で宿泊できる客室が揃っています。

これにより、宿泊費を抑えつつも全室オーシャンビューの絶景を楽しむことができます。

最大7名まで宿泊可能な次の間ベッド付き客室は、広々とした空間で家族や友人と快適に過ごせるよう、和洋折衷の設計が施されています。

西棟は大浴場へのアクセスが良く、観光後の疲れをすぐに癒すことができ、堂ヶ島周辺の観光スポットへの拠点としても便利です。

南棟がおすすめな人

  • 特別な記念日や贅沢な滞在を求める人
  • 夕陽鑑賞を楽しみたい人
  • 静かでゆったりとした滞在を求める人

南棟にはアップグレード和室や貴賓室COMFORT SWEET ROOMといった高級感あふれる客室が揃っており、特別な日の宿泊にぴったりです。

展望風呂付きの貴賓室では非日常感を味わえます。

また南棟は「日本の夕陽百選」に選ばれた堂ヶ島の夕陽を客室から直接楽しめる絶好のロケーション。

南棟は新館であり、館内や客室には広々とした空間と高級感が漂っています。

静かで落ち着いた雰囲気の中、贅沢なくつろぎ時間を過ごしたい人におすすめです。

>> 堂ヶ島 ニュー銀水の人気プランを見てみる(楽天トラベル)

堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違いのまとめ

今回の記事では、堂ヶ島 ニュー銀水 西棟と南棟の違いについてまとめました。

西棟は、スタンダード和室(35㎡)や次の間ベッド付き客室(71㎡)があり、価格も控えめでお手頃。

建物は少し古めですが懐かしい和の雰囲気が魅力で、窓からは三四郎島や西伊豆の海岸線を一望できます。

一方、南棟は広めのアップグレード和室(52㎡)や豪華な貴賓室COMFORT SWEET ROOM(135㎡)があり、全体的にモダンで高級感たっぷり。

お値段は少し高めですが、広がる水平線や10月中旬〜3月上旬には美しい夕陽を楽しめる絶景が待っています。

それぞれの棟で雰囲気も違うので、堂ヶ島ニュー銀水の宿泊を考えている方のお役に立てればうれしいです。

\楽天トラベルでチェック!/
本日の最安値を確認する

楽天トラベルで予約すると楽天ポイントが貯まってお得です。貯まったポイントは次回の旅行代金や楽天市場やお店での買い物などに使えますよ。

▶ 数量限定!宿泊で使える値引きクーポン
楽天トラベルで早い者勝ち ↑

タイトルとURLをコピーしました