京都駅から徒歩2分という便利すぎる立地にあるのに、本館とサウスウィングではガラッと印象が変わるのが、このホテルの面白いところなんです。

都ホテル京都 本館とサウスウィング、大きな違いはあるのかしら?
この記事では、それぞれの「お部屋の広さ」や「雰囲気」「設備の違い」「実際の口コミ」まで、宿泊前に知っておきたい情報をまるっとまとめました。
「和の落ち着いた空間でほっこり過ごしたい?」それとも「おしゃれで開放感のあるお部屋が好き?」
そんなあなたの旅のスタイルにぴったりの選び方が、この記事を読めばきっと見つかります。
京都旅行をもっと快適に、もっと思い出深いものにしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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都ホテル京都 本館とサウスウィングの違いを徹底比較!
都ホテル京都 本館とサウスウィングの違いを徹底比較していきます。
①建物の築年数とリニューアル状況の違い
本館 | サウスウィング | |
築年 | 1975年 | 2005年 |
リニューアル | プレミアムフロア:2023年全面改装 | 2階:2021年リニューアル |
本館は1975年に建てられた歴史ある建物で、2023年にプレミアムフロア(6〜10階)がフルリニューアルされました。
古さを感じさせないモダンな要素と、京都らしい伝統の調和が特徴です。
一方、サウスウィングは2005年に建築された比較的新しい棟で、2階の客室は2021年に改装済み。
全体的にスタイリッシュで現代的な印象を受けます。

「和」の雰囲気を味わいたいなら本館がおすすめです。気になる内装は、写真でサクッと確認できますよ。
②デザインや雰囲気の違い
本館は木目を基調とした和の雰囲気が漂う客室で、京都らしい落ち着いた空間です。
和室も用意されており、靴を脱いでゆったりくつろげるのが魅力的。
サウスウィングはモダンデザインを採用しており、天井高はなんと2.8m。
これがすっごく開放感あって、個人的には「ちょっとした高級ホテル気分」も味わえました!
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③部屋タイプと広さのバリエーション
本館 | 面積(目安) | サウスウィング | 面積(目安) |
和室 | 56㎡(8畳+6畳) | バリアフリールーム | 30㎡ |
スタンダード | 19〜31㎡ | ツイン・ダブル | 各23㎡ |
コンフォート | 19〜31㎡ | スーペリアツイン | 30㎡ |
プレミアム | 最大59㎡ | ファミリールーム | 46㎡ |
デラックスファミリー | 59㎡(最大6名) | ラグジュアリー | 46㎡(最上階) |
本館は和室からプレミアムルームまで、多様なニーズに対応したラインナップ。
一方、サウスウィングは洋室メインで、特にバリアフリールームの充実度が高いです。

小さな子ども連れなら本館の和室が断然おすすめ。ご年配の方や車椅子利用者には、サウスウィングの方が安心して過ごせそうです。
④フロア構成と階数の違い
本館 | サウスウィング |
スタンダード:2〜4階 | ツイン:2〜6階 |
コンフォート:5階 | ダブル:4〜6階 |
プレミアム:6〜10階 | ファミリー:4〜6階 |
和室:2階 | ラグジュアリー:6階 |
本館は高層階にプレミアムルームが配置されており、「トレインビュー確約プラン」などもあります。
鉄道好きの方にはたまらないロケーションですね!
サウスウィングは全体的に中層階で、天井が高い分、フロア数が抑えられている印象。

どちらも眺望は良好ですが、「高い場所が好き!」という方は本館がベターです♪
⑤お風呂のスタイルと快適度の違い
本館 | サウスウィング | |
和室・デラックスなど | バス・トイレ別(洗い場付き) | ラグジュアリーのみセパレート |
他客室 | 基本ユニットバス | 多くがユニットバス |
意外と見落としがちなのがお風呂の違い!
「バストイレ別がいいな〜」という人は、本館の和室・プレミアムタイプがおすすめです。
一方、サウスウィングはラグジュアリールームに限り、ガラス張りのシャワーブースとバスタブが個別。

ホテルに大浴場はないので、部屋風呂の快適さは大事にしたいポイントですね!
⑥料金帯とコストパフォーマンスの違い
本館 | サウスウィング | |
スタンダード料金 | 比較的リーズナブル | やや高め |
プレミアム・デラックス | 高め | ラグジュアリーは最上位価格帯 |
価格は部屋タイプやシーズンによって変動しますが、本館は比較的リーズナブル。
全体的にはサウスウィングの方が平均単価は高め。
ただし、最新設備やデザイン性を求めるならその価値は充分アリです!

「コスパ重視」で選ぶなら、本館のスタンダード〜コンフォートあたりが狙い目ですよ!
⑦どんな人に本館・サウスウィングが向いているか
本館 | サウスウィング | |
和の雰囲気を楽しみたい | ◎ | △ |
赤ちゃん・子連れ旅行 | ◎(和室あり) | ◯ |
バリアフリー重視 | △ | ◎ |
スタイリッシュな空間重視 | △ | ◎ |
トレインビューが好き | ◎ | △ |
京都らしさと落ち着きを求める方は「本館」がおすすめ。
デザイン性やバリアフリーなど、機能的でモダンな旅をしたい方は「サウスウィング」がおすすめです!
都ホテル京都 本館とサウスウィング利用者の口コミ評価まとめ
都ホテル京都 本館とサウスウィング利用者の口コミ評価をまとめてみました!
本館に宿泊した人の口コミ
「古さはあるけど、リニューアルされた部屋はとても綺麗で快適でした。」
「和室がとにかく落ち着く!小さな子供がいても安心でした。」
「高層階から京都タワーが見えて感動!」

やっぱりリニューアルされたプレミアムフロアの評判はかなり良かったですね。
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サウスウィングに宿泊した人の口コミ
「天井が高くて、部屋が広く感じた!」
「ラグジュアリールームは本当におしゃれで快適。お風呂もセパレートで気持ちよかった。」
「ちょっと値段は高いけど、満足感は抜群!」

新しい分、若いカップルや女子旅に人気のようでした!
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口コミからわかる満足度と注意点
どちらの棟も「清潔感」や「立地」に関しては満点評価が多かったです。
本館は「古さ」を気にする声もありますが、2023年にプレミアムフロアが全面リニューアルされていて、古さを感じさせないキレイな内装になっています。
和の落ち着いた雰囲気と新しさがバランスよく融合しているので、「京都らしさ」を重視したい方にはぴったりですよ。
サウスウィングは「やや価格が高い」という印象ですが、その分モダンなデザインや天井の高さ、バリアフリー対応など、快適性は抜群。
デザイン重視やホテルステイを楽しみたい方には、その価値をしっかり感じられる造りになっています。
都ホテル京都 本館とサウスウィングの基本情報まとめ
都ホテル京都の本館とサウスウィングの基本情報をまとめます。
①アクセスや立地の違い
所在地 | 京都府京都市南区西九条院町17 |
アクセス | 京都駅八条口から徒歩2分 |
サウスウィングの位置 | 本館の南側(駅から少し遠い) |
どちらも駅チカですが、若干本館の方が駅から近いです。

すぐ隣にはイオンモールもあり、ちょっとした買い物にも便利な立地ですよ〜!
②朝食や共用設備などの共通点
- 朝食は両棟とも共通のレストランで提供
- ラウンジやカフェスペースも共通
- 全室禁煙・無料Wi-Fi完備

「どちらに泊まっても同じように楽しめる設備」はたくさんあるので、部屋の好みだけで選んでもOKですね!
③予約時に注意すべきポイント
- 部屋タイプによってバス・トイレが別かどうか違う
- 子連れ・高齢者同行の場合は和室またはバリアフリールームを選ぶ
- トレインビューや京都タワービューはプランに明記されているか確認を!

細かい条件は予約サイトでしっかりチェックしておくのが安心ですよ〜!
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都ホテル京都の本館とサウスウィング違いのまとめ
都ホテル京都 八条は、本館とサウスウィングの2つの棟があり、それぞれに魅力と特徴があります。
本館は1975年築で、京都らしい和の趣を感じられる客室が特徴。
和室や高層階からの眺望が楽しめるプレミアムフロアなど、伝統を重んじる方におすすめです。
一方、サウスウィングは2005年築で、2.8mの高い天井とスタイリッシュな内装が魅力。
バリアフリールームもあり、機能性を重視する方にぴったりです。
どちらも京都駅から徒歩2分とアクセス抜群で、共通設備も充実しています。
旅のスタイルに合わせて、最適な棟を選んでくださいね。

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